【Custom Builds】Cannondale Synapse - Gravel Ready
CannondaleのロードフレームSynapse Carbonのカスタムのご紹介です。

2025年にモデルチェンジを遂げ、大きく進化したSynapseは快適な乗り心地はそのままに、単純な巡航であればSuperSixをも凌ぐほどの走行性能を手に入れました。
さらにこのバイクを魅力的にしているのはエンデュランスロードのジオメトリを維持しながら拡大されたタイヤクリアランスです。最大フロント700×48C、リア42Cとちょっとした未舗装路くらいなら軽々と走破してしまえるタイヤの選択肢を備えたことで遊び方の幅が大きく広がっています。
│Cannondale Synapse Carbon カスタム
フレーム:Cannondale Synapse Carbon Chalk 51サイズ
グループセット:SHIMANO 105 di2 R7170
ホイール:GROWTAC 手組みカーボンホイール
タイヤ:Panaracer GRAVEL KING X1 40C
│カスタムのポイント
リムブレーキからの乗り換えに「走りやすいロードバイク」、「グラベルも少し遊んでみたい」、その2つの要望を満たすバイクとしてSynapseが選ばれました。
基本的には完成車のパーツをそのまま生かしつつ、ホイールはGROWTACの手組カーボンホイールにして軽量化とリム内幅を広くし、タイヤをグラベル仕様としてGRAVEL KING X1の40Cに変更しました。
純粋なロードバイクとして運用するときは完成車付属のホイールに交換するだけで良いので、2つのスタイルの使い分けが簡単にできるようになっています。




ロードバイクとしての運用が前提にあるため、グループセットは105 di2がちょうど良い選択だと思います。悪路や登坂が中心になった場合はカセットを最大36Tまで拡張できます。






トップチューブのマウントに、広いダウンチューブのストレージ、フェンダーのマウントなど豊富な拡張性を備えているので乗り手次第で色んな姿に化けそうです。
また各部は作りこまれており、使いやすさと使わない場合のスマートな見た目を両立しています。

グラベルでの使用を想定し、RIDE WRAPという強力な保護フィルムを施工しています。
未舗装路の走行では絶えず石や枝がフレームに当たり続けるため、ガラスのコーティングだけでは傷や欠けを防ぎきれません。
RIDE WRAPは物理的な衝撃へはコーティングをはるかに上回る保護として機能してくれるため、オフロード用途のバイクには強くおすすめしているサービスです。
よく見ないと貼っていることが分からないくらい目立たないのもお勧めしやすいポイントです。

太いタイヤ周辺パーツの進化が著しいことから35C〜45Cを装着できるロードフレームは、高いレベルで「オールラウンド」に活躍できるポテンシャルを持ち始めており、個人的に今もっとも注目しているカテゴリです。
Synapseのファストランやロングライド向けロードバイクとしての性能は各所で評価されている通り優れたものですが、太いタイヤでの運用も視野に入れれば幅広く遊べるバイクとしての魅力も加わります。
そんな新しい時代のロードバイクの在り方に惹かれる方はぜひ次の候補にご検討ください。
すでに2026年のモデルが入荷し始めていますので、カラーやサイズによってはすぐに乗り出せるものもございます。お気軽にご相談ください。