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カスタムペイントって意外と身近?

信州に工房を構え、自転車に関するあらゆるデザインと製作を手掛けるアトリエキノピオの2人を迎えてイベントを開催します。

多岐にわたる彼らの仕事の中で今回は「自転車の塗装」に焦点を当てて話を伺います。

自転車を選ぶときに色で悩んだ人は多いはずです。

趣味であるからこそ、走りの性能には直接関係がなくとも見た目で譲れないこともあるのではないでしょうか。

それならオリジナルのペイントで思い通りの1台を作り出せたらどうでしょう。自分だけのユニークな自転車を作り出す面白さは格別です。

そんな願いや憧れを身近なものにしてくれる、デザイナーでありペインターでもあるアトリエの2人が塗装の面白さや可能性を伝えてくれます。

自転車の色やデザインにこだわりのある方だけでなく、アレンジ、カスタムが好きな方はぜひご参加ください。


オリジナリティという自転車の楽しみ方

カスタムペイントって意外と身近?

開催日時: 12/14(日) 14:30 ~ 16:00頃

場所: 〒563-0058 大阪府池田市栄本町9-2-A 「.Canvas」

参加費:無料 

※本イベントはスタンディング形式を予定しております。

【イベント内容】

・自転車の塗装やアレンジについて解説

・実際に塗ったフレームを展示しつつ参加者と自由に対話

トークショーではありますが、彼らとより近い距離で対話して頂くことで、彼らの仕事の魅力が伝わると考えています。

どなたでもお気軽にご参加ください。


│意外と取っ付きやすいカスタムペイント

「オリジナルペイント」なんて聞くとちょっと大掛かりでハードルが高く感じられるかもしれませんが、実はそうではありません。

例えば、気に入らない1個所だけの色を変える、フォークの裏の色をアレンジするステムをフレームと同色に塗るなど部分的にアレンジを加えるなんてことも可能です。部分的な施工であれば費用は3万円〜程度で時間もそれほど長くはかかりません(塗装の行程上、難しい場合もあります)。それで愛着が増したり不満を解消するのであれば、ぜひ検討すべき要素だと思います。

もちろん、誰もが振り返るような華やかなアートペイントにチャレンジするという選択肢もあります。ステムやシートポストも含めて自転車がキャンバスになるような感覚は特別なものです。

ここで重要なのは、依頼するにあたって塗装やデザインに関する知識やセンスは一切不要ということ。なぜなら自転車デザインに長けたデザイナーがおおよそのイメージからイラストで案を描き起こし、それを元に塗装まで請け負ってくれるからです。伝えるイメージは好きな色やもの、テーマやコンセプトといった指示を出すものから完全なおまかせまで、あらゆる要望から実現可能な塗装手段や予算とを合わせて提案してくれます。

以下は実際に提示されたイラスト案(1,2枚目)と仕上がったフレーム(3枚目)の例です。

ご覧の通り、イラストからの再現度がかなり高いため具体的な完成予想図を見ながら進めることができますので安心です。

色々な願いや要望を実現できるカスタムペイントは意外と身近にあるもの。このイベントを通じてその魅力が少しでも伝われば幸いです。

│アトリエキノピオとは

キノピオは長野県伊那市の小高い丘にある自転車のデザインや制作、塗装などを行うアトリエです。

主催の安田氏は芸大出身で、その後ロードレースの本場イタリアの工房で長年スチールフレームの製作とデザインに携わった熟練の職人でありデザイナーです。特に自転車塗装の分野では幅広く活躍されており、それと知らずに彼の仕事や作品を見たことがある方は多いはず。

弟子に当たる東松氏は、工業系出身という異色の経歴ながら独自のデザインや表現は高い評価を受けています。また高度化するフレームビルダーの世界において、氏の経歴が活かされた思いもよらぬ化学変化を起こしています。